この記事では復職して2ヶ月たったdobbyの経験を書いていく記事になります。
僕は、2022年9月16日に復職しました。この記事を書いている時点で復職して3ヶ月経過したことになります。この間の職場の状況や体調がどのようなものであったか振り返ることで、これから復職する人の参考にしていただければと思います。
相変わらず増えない仕事
復職して3ヶ月経っていますが、それほど仕事は増えていません。それどころか、減っているように感じます。
その原因として、担当としてまとまった職務が与えられていないことがあるのではと思います。こちらに与えられる仕事は、負荷の高い人がこなしきれない雑務が多く、しかも一過性のものであるということがあります。
一過性の仕事は片付いているので、むしろ少なくなっている感じです。
こちらからアピールして仕事がほしいと言っても、与えられる仕事がうまく整理されておらず、やってみると他の人の業務にトラブルが出てくることもあります。
そうなると、「こんなことやって何になるんだろう。」とか「もっと人に役立つ仕事がほしい」と思うようになり、もやもやします。
周囲も忙しいのでそれなりに自分が手伝いたいと思っています。
その中で、自分ができることはあるとは思うのですが、周囲の人は忙しいだけに整理がついていなくて、仕事を振りたくとも振れないんだろうなとは思います。
僕も、休職前は仕事の整理がついていなくて、人にヘルプを出せませんでした。人に仕事を振るのは難しいことはわかるので、なかなか言いにくいですね。
体調について
体調については、「仕事を休むほどではないけど、調子がいいとはあまり言えない」という状態です。
体調が原因で休むことは復職して3ヶ月間1度もないです。ただ、肩やふくらはぎが張っている状態は相変わらずです。そして、10年以上前に骨折した左足首のあたりがしびれています。
疲れが残っているまま日常を過ごしているように思います。その結果、集中力が欠けがちになってしまい、なかなか仕事がはかどりません。
これはメンタルヘルスの不調ではなく、体の歪みによる不調なのですが、何をやっても長期的に良くなることがなく、そこが悩みどころです。
睡眠時間を確保したり、ストレッチしたり、風呂に入ったり、マッサージ機をフル稼働しているのですが、なかなか体調が上向かないです。
残業や休日出勤について
現在僕は残業禁止、休日出勤禁止の就業制限がかかっていますが、復職してから3ヶ月経っているので、そろそろ就業制限の解除も考えることになります。
特に、自分の部署の仕事の中に棚卸があります。棚卸を行うために、平日を1日休日にして、工場の稼働を止めます。従って、棚卸の仕事に関わろうとすると、勤怠上残業・休日出勤がカウントされてしまいます。
一方、先に言った、与えられている仕事が少なく、残業や休日出勤をする必要がないこと、そして、体調面がなかなか上がってこないという懸念があります。
そのことを考えると、残業や休日出勤に制限があったほうがいいようにも思って、どうするかは今悩んでいます。
コミュニケーションについて
直属の上司のコミュニケーションは相変わらずですね。
何か言われるのが怖くて、僕の方から要望を出すことは難しいのが現実です。
といいつつも、報連相はしておかないと、今の自分の状態も上司にはわからないので、
いろいろな手段を使って、自分ができるだけストレスを溜めないようにコミュニケーションを取っている感じです。
直属の上司についてはあまり良くないのですが、他の人とは問題なくコミュニケーションが取れているので、それは救いですね。
まとめ
復職3ヶ月を振り返ってみました。
復職前は、3ヶ月たつと、もうそろそろギアをあげて通常運転をしていくことになると思っていたのですが、僕の場合は、歩みはまだ遅いようです。
人との関係については、定期的に人事異動があるので、そのときに変化があることも含めて、ゆっくりと機会を待ってみようとも思っています。
といいつつ、給料や年齢に見合った働き方をしなくていいのかという思いもあり、大変なのですが。
社内ニートは心理的に結構大変です。仕事がないのも困りものだったりします。