今回は「仕事の遅さに悩む」自分の現状を書いていきます。
復職後、少しずつ様子を見ながら仕事は増えています。それでも、その量は他の人よりも少なく、残業制限があっても手待ちがある量だと思います。
しかしながら、最近増えた仕事に四苦八苦するようになりました。手待ちということはなく、仕事をこなすスピードが遅いように感じます。
そんなタイミングで課長と今後のことについて面談がありました。課長からは「今の少ない仕事で手待ちがない状態だと、新しい仕事を渡せない。」ということでした。
なので、仕事が遅いことについて、気にも病むし、何らかの対策を立てないとなぁと思った次第です。
仕事の遅さに悩む理由
結局、人よりも給料もらっているのに、負荷が軽いということが理由です。
特に、繁忙期に他の人が忙しくしていると、自分が早く帰ってしまうことに申し訳なさを感じたり、職場に居場所がないなぁと思うことが多いです。
そして、いつまでも負荷が軽いままでいるわけにいかないなぁと思ったりもします。仕事の負荷が重たくなる将来に備えて、仕事も速くこなさないといけないという危機感があります。
仕事が遅い理由を整理する
そのため、何らかの対策を立てないといけないと思って、仕事が遅い理由を書き出して見ました。
- ・逡巡してしまう。
→頭を整理して筋道を立てて説明するのに時間がかかる。
「他人の邪魔になるのではないか?」と思ってしまう。 - ・集中できない
→わけもなく不安に感じたり、落ち込んでしまって、仕事が手につか
ないことがある。
他のことが割り込まれると、そちらが気になってしまう。 - ・疲れやすい
→朝、眠気を常に感じる。
目の奥に疲れを感じる。
肩、首、ふくらはぎが常に張っている。 - ・PC操作のスピード
マウス操作とキーボード操作の切り替えに時間がかかる。
何をしようとしているか思い出すのに時間がかかる。
とりあえず、頭の中でぐるぐる思っていることを書き出してみました。
増えた仕事も整理
一方、増えた仕事が慣れてくれば、仕事が遅いと気に病むこともなくなると思いました。
増えた仕事について考えてみると、初めてのことや、やり方の違いに戸惑うことが結構ありました。試行錯誤しながら仕事をこなしていた影響もあるので、次はもっと速く仕事をこなせるとも考えています。
上司からは「そんなに大変なの?」とは言われるのですが、上司は実務隅々までわかっているわけではないとも思うようになりました。
上司の言葉に気に病むよりも、次にどのように改善するかを考えていったほうが健全ですよね。
まとめ ~結局はできることをコツコツやる。~
こうして考えてみると、今の状況、焦ってもしょうがないかと思いました。今与えられたことをコツコツやっていって、状況が好転するようにしていくしかないんだろうなということですね。
仕事が遅い原因として取り上げたことに関しては、以下のことを考えています。
逡巡することに関しては、伝え方を考える。今は人と話をするだけではなく、メールやチャット、いろいろな手段があります。その場その場で適した方法で伝わればいいんじゃないかと。
体調や集中力については、まだ元気だった頃の状態に戻っていないかもしれません。自分で規則正しい生活リズムを整える、疲れたら休んで、コンディションを整える。
PC操作のスピードは、何でもかんでもやり方を変えるのではなく、一つずつ操作をものにする。
焦って一気に変えるのではなく、少しずつ変わっていくようにする。それが大事なんだろうと思います。